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名和晃平展 「Transcode」 ギャラリー nomart 

大阪ギャラリーノマルで本日よりオープン、名和晃平展「Transcode」に行って来ました。
ノマルは初訪問。
地下鉄中央線深江橋駅1番出口より徒歩5分とあるが、やや迷う。
19時でcloseでぎりぎり到着になったため、あせったが城東中学の向こう側まで行ったらすぐに分かった。
だって、ものすごい人だかりが道に溢れてたから。
なんだなんだ、この人の多さは。
今日はオープニングだったので、パーティらしきことをギャラリー前の屋外で行っていた。でも、見終わっているのに帰らず、周囲を取り囲む人だかりは何だったのだろう。
皆さん、名和さんと一言お話したい方々?

さて、外の賑わいに比して、中は想像してたのより狭かったし、観客はわずか。

今回の新作のテーマはズバリ映像。

最初の展示スペースではモニターをいつものPixCell、樹脂なのか水晶かは不明だが例の透明の球がモニターのあらゆる面を覆っているのだが、面白いのはcellが大きい箇所と小さい箇所で映像の見え方が変化するところ。
映像もループにはなっているが、様々に変化していく。全部で4台のモニターでそれぞれ映像は違っている。長時間見ていても映像が変わると、見え方も変化して行って美しい。
近くで覗き込むと、どんな映像なのかが分かるが、離れてしまうと何が映っているのか分からず、ただただ色や模様の変化を楽しむ。
4つのうち1つに名和さんご本人が出演されていたのではなかろうか?

奥のスペースは映像作品1点で勝負。
映像は床に写されている。
円形の重複でシャボン玉でもないし、ただ、この空間に長時間いると酔ってしまうかもしれない。
視覚への挑戦。
円はcellの一環で、増殖の様子なのだろうか?

なかなかに面白い新作。
映像もビーズと合わせると美しい。私は先に見た作品の方が気に入った。

*10月17日(土)まで開催中。
ギャラリーノマル 大阪市城東区永田3-5-22
13:00 - 19:00 日祝休廊

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No title

突然のコメント、失礼いたします。
名和さんのアーティストトークも開催されます。
是非、お越し下さい。

URL: http://warandart2009.wordpress.com/

出品作家:草間彌生 横尾忠則 杉本博司 AES+F マーティン・クリード
Mr. 名和晃平 ヤノベケンジ 戦闘機プロジェクト(佐藤愛、田上穂波、三松由布子)

ギャラリートーク|日時:10月3日(土) 10月4日(日)
10月10日(土) 10月11日(日)
14~15時、16~17時の2回開催。


アーティストトーク?|「核時代のサヴァイヴァル/リヴァイバル」
ヤノベケンジ(本展出展作家/本学情報デザイン学科教授)
モデレーター:飯田高誉(本展キュレーター/本学芸術学部准教授)
日時:10月9日(金)18:00~19:30

アーティストトーク?|名和晃平(本展出展作家/本学芸術学部准教授)
モデレーター:飯田高誉(本展キュレーター/本学芸術学部准教授)
日時:10月8日(木)18:00~19:30

アーティストトーク?|「日常の中の戦争」
戦闘機プロジェクト(佐藤愛、田上穂波、三松由布子)
モデレーター:高橋洋介(本展スタッフ/本学ASP学科)
日時:10月12日(祝)16:00~17:30

いずれも会場はギャルリ・オーブ、入場無料、先着順

 タブー視されていた戦争画を取り上げることで各方面からの注目を集め、国内外からも多大な反響を得ている「戦争と芸術」展の第四弾は、「実際の戦争」と「イメージにおける戦争」といったテーマを対比させながら、現代における戦争の定義を探求する。

 戦中少女期を過ごした草間彌生の〈戦争三部作〉や建築家磯崎新たによる流木や石油缶で構成したフレームを伴う、横尾忠則の陶板の大作《戦後》、そして杉本博司の《旭日照波》(昭和天皇像)、《A級戦犯》などの写真作品といった、戦争の記憶をテーマにした作品を出展。

 一方で、戦後世代のアーティストによる次世代の戦争に関する作品も出展。ロシアからはAES+Fが暴力やエロスに満ちた世界像を表象した写真作品《Panorama #2,4》が、イギリスからはターナー賞受賞作家のマーティン・クリードの「芸術の存在理由」をテーマとした文字によるコンセプチュアルワークが出展される。ならびに、Mr.の少女たちが繰り広げるサバイバルゲームをモチーフにした《誰も死なない》、名和晃平の被物質化した戦争平気をテーマにし《PixCell-Toy-Machine Gun》、そしてヤノベケンジの原発事故後のチェルノブイリをテーマにした《大地のアンテナ》、更に本学情報デザイン学科の学生三人による「日常の中の戦争」をテーマにした作品などが出展される。

 本展は、これらを通して、平和な国「ニッポン」に内在する「終わらぬ戦後」や、戦争を知らない世代の「心理的戦争状態」を浮かび上がらせ、私たちの世界のパラダイムが急激に変化しつつあることを認識しようとするものである。


お問い合せ
京都造形芸術大学 総合造形準備室 担当:西村
TEL: 075-791-8232
E-mail: galerie-aube@kuad.kyoto-art.ac.jp

主催・協賛・後援等
主催:京都造形芸術大学 ギャルリ・オーブ
協力:東京都現代美術館/原美術館
特別協力:磯崎新アトリエ

ogawama様

こんばんは。
エルメスでの個展の後だったので、余計に狭さを感じるかも。
やはり、大阪まで行ってあの点数だとちと寂しい。
でも最新作ですからね~。
センスを感じました。

お疲れさまでした!

1度だけノマルに行ったことあるけど、ちょっとわかりにくいところですよね(まわりにお茶するところもないし)。
いやいや、名和さん個展の初日に早速レポが読めるなんてうれしい限り!
なるほどー、PixCell自体モノを映像化する仕掛けなのに、映像をさらに映像化するという。。
名和さんの探求心はとどまるところを知らないですねっ。
前回の個展はドローイング中心でしたが、やっぱりクラクラしました~
私は会期末に行く予定です(待ちきれない!)。
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