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「池田学展」 おぶせミュージアム はじめての美術館51

今回の小布施行き決行は、この10月6日(火)までの「池田学展」を見たかったため。
企画展HPはこちら
関連ミヅマアートギャラリーブログはこちら

なのに、北斎にはまって結局向かったのは最後、それでも閉館1時間前の4時には入館した。
おぶせミュージアムはご当地出身の日本画家・中島千波作品の展示をするため設立。常設の中島千波館とともに、企画展示室では毎年現代アートの企画展が開催されている。
昨年は、彫刻の前島冬樹さんの展覧会でこれも見たかったのに、結局期を逸して逃した。

池田学さんの作品は、この春、上野の森美術館で開催された「ネオテニーjapan 高橋コレクション」展で初めて見ることができた。
噂は以前より耳にしていたが、扱ギャラリーのミズマアートギャラリーには、東京に来てもう1年半だというのに、いまだ足を踏み入れていない。
よって、昨年同ギャラリーで開催された個展も「すごい!」という評判は聞いていたのに、見ていない。

初めて上野で見た作品「興亡史」に強烈な印象を受け、やはりこの際、まとめて拝見したいと念願叶った。

今回は、卒業制作「巌ノ王」はじめ初期の作品「森」1998年、「ぶなしめじ」、「蛸」1999年などから始まり、昨年公開された「龍」や「予兆」など併せて約10点強が展示されていた。

いいなと思ったのは「ブッダ」2000年、「水の砦」1999年、「ぶなしめじ」1999年、「予兆」2008年。
どちらかと言うと、初期作品の方が好きなどと書くと、ちょっと問題ありそうだが、個人の嗜好だから仕方ない。
最新作では、題材が実世界から徐々に空想の世界へとどんどん、リアル感が薄れて行っていたのが気になった。
その分、スケール感は大きくなっているのだけれど、逆に現実感が薄れる。
あまりに空想的過ぎると、アニメチックになってしまうようで、ちょっと受け入れ難くなってしまう。

私は現実の中にある遊び心程度の方が好きなのに。

でも、作家は同じ所にとどまってはいられない。常に新しい方向性を見つけていかなければならないのだ。

<関連> 池田学 インタビュー はこちら

*10月6日まで開催中。
10月からは5時閉館です。会期中無休。

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あおひー様

こんばんは。
もう、この展覧会は終了近いです。
過去の作品は昨年ミヅマで販売された図録にも
少しだけ掲載されてます。

No title

こんばんは。
相変わらずのフットワークですね~。

池田さんの作品はミヅマでは2回見てるものの、まとめて見たことはないので見てみたいですね。

特に過去の作品が気になります。
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