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修学旅行3日目 京都編

京都での旅のテーマは、「長谷川等伯の障壁画を巡る」です。
そもそも、京都で途中下車したのも等伯の絵が見たかったから。

やはり、朝一番で向かったのは「智積院」。
こちらの宝物館には国宝の等伯障壁画が二つ(楓図と松に秋草の図)と等伯の息子久蔵の「桜の図」計3点を見ることができます。

宝物館に入って、いきなり圧倒されました。
四方が障壁画で囲まれて、しかも博物館によくあるガラスケースがない!
低い柵はあるものの、すぐ近くで国宝を見ることができる空間です。
なんて贅沢な!!!
そして、国宝3点はあまりに素晴らしすぎました。
息子久蔵は「桜の図」を描き終えた翌年客死。26歳の若さでした。
咲き誇った八重桜の絵を見ていると、花の散りゆく寸前の姿が、彼の命の象徴のように思えて、またも涙が出そうになりました。
今日は平日であったためか、私は20分くらい一人で貸し切り状態。
その後お坊さんの団体さんがやって来て、智積院の方の解説も聞け、照明を落した状態で障壁画を見ることもでき本当にラッキーでした。
実は、ラッキーはまだまだ続くのですが、それはまた別途。

智積院を満喫した後、冬の特別公開中である建仁寺「両足院」で同じ等伯の水墨調の障壁画「松に童子図」と伊藤若沖の「雪中群鶏図」をこれまた間近で堪能。
特に若沖の群鶏図は色がとても綺麗に出ていて、見惚れてしまいました。

ちょっと等伯から離れて祇園に戻ったので、八坂神社に参拝してきました。
何度も何度も通っているのに、参拝したのは初めてかもしれません。
いや、過去1度は行っていると思うのですが、記憶がない。。。
中に入って広いのにびっくり。
祇園祭で有名な神社ですから、当たり前と言えば当たり前ですが、今日も参拝客が大勢いました。

四条河原町に戻り昼食。

その後、同じく冬の特別公開中の妙心寺「隣華院」へ。
こちらでは、京都狩野派の狩野永岳の絵と等伯の障壁画を見ましたが、狩野派の障壁画との対比で見るとその違いが明確になって、楽しめました。
やはり等伯が私は好きです。

智積院と両足院は、お庭も素晴らしく本当に行って良かったです。

夜に一乗寺の「恵文社」(知る人ぞ知る本屋&雑貨屋さん)に行き、夕食を取って宿に戻りました。


今日のお宿は蹴上より徒歩2分(ウェスティンホテル真ん前)の「あずきや」さん。
片泊まりの宿です。イギリスで言うB&Bですね。
こちらは、町屋を改装して二部屋のこじんまりとしたお宿ですが、ほっとする温かい雰囲気があります。
懐かしい感じですね。
すてきなオーナーの女性が経営されてる女性にやさしい宿ですから、初めての一人旅に最適かもしれません。
http://www.H6.dion.ne.jp/-azuki/

明日は、いよいよ最終日です。
あっという間に4日目、ちょっぴり寂しい。

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非公開コメント

ひよりさんへ

そうですよね。
同じ所に行っても、見所は人それぞれ。
だからオモシロイです。
私は、お寺に行くたび、ひよりさんの「苔好き」コメントを思い出し、苔もチェックしてましたよ~。

恵文社のような本屋さんは、東京にないのかなぁ。
渋谷の「Nadiff」が近いけど、ちと違うか。
ぜひ、次回行ってみて下さい。

みちおさんへ

コメントありがとうございます!
恵文社は、ず~っと良いと聞いていて、やっと行くことができました。
何て言うか、本屋さんで本を選ぶ楽しみを満喫させてくれる場所ですね。
私にとっては、ある意味危険なお店です(買いそうになった)。

恵文社、ちらなかった…。
行ってみたかったなぁ。

あ、襖絵とか屏風とか、ワタシはあんまり目が向かなかったの。
どこかのお寺かなにかの「虹」が描かれた襖だけが記憶に残ってる。
おんなじ京都に行ったりお寺に行ったりしても、見るところがヒトによって全然チガウんだねー。
それもまたオモシロいなー。

おじゃまします

はじめましてです!ここでは。
恵文社行かれたのですね。いいですね、あそこ。

自分はせっかく学生時代住んでいたのに、
あまり積極的に散策しなかったのが悔やまれます。
あー。これからもちょくちょくブログおじゃまします!
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