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「現代絵画の展望 12人の地平線」 旧新橋停車場 鉄道歴史展示室

chiheisen

旧新橋停車場 鉄道歴史展示室で開催中の「現代絵画の展望 12人の地平線」に行って来ました。
展覧会HPはこちら

本展は、2007年に開催された「現代美術の展望-それぞれの地平線」展で12名の平面絵画を2会場で紹介した企画があり、その延長線として開催されるものです。
今回は、時代に衝撃を与えた歴史的なアーティスト、中堅アーティストの日本だけでなく海外へも作品が発信された12名を選定。
更に、「あの頃」と題して(2/7)<前期>までは12人の作家の過去の作品を、<後期>(2/9~3/22)には「この頃」と題して近作を各作家1点ずつ展示します。

過去の作品と現在の作品を展示比較することで、それぞれの絵画を変貌し、何が変わらずその個性として現れているのかを呈示し、後期では現代という時代性を読み取ろうというもの。

出展作家は次の12名の方。
・宮崎進
・堂本尚郎
・中村宏
・郭徳俊
・吉村芳生
・イケムラレイコ
・中村一美
・小林正人
・藤浪理恵子
・夏目麻麦
・元田久治
・山田純嗣

やはり、気になるのは今年中京大学Cスクエアで個展を拝見した山田純嗣さんの作品。
今回「あの頃」で出展されているのは≪on the table #201≫2005年。
ここで使用されている石膏モデルを中京大学で見たよなぁと既に私の「あの頃」を懐かしんでしまった。

イケムラレイコさんの油彩も久しぶりに見ることができた。≪ヤヌス≫1989年は、今のイケムラさんの作風とはかなり違って混沌とした印象。

そして藤浪理恵子さん、この方の作品は今年、不忍画廊を皮切りにアートフェアなどあちこちで見かけたが新作しか知らなかったので、≪匿名シリーズ≫のおどろおどろしい感じ、暗さはちょっと意外。
新作は、もう少し明るく美しい。

夏目麻麦さんは、作品を見たことあっただろうか?
でも、私の好みの作品だった。≪bitter-honey≫2003年は、ぼんやりとしてにじんだ人物画。これが後期はどう変わるのか?

若手作家さんより、ベテラン作家さんの方が、前期と後期の差は大きく出るのではないだろうか?吉村芳生さんの≪SCENE 85-8≫1985年(トップ画像)は写真かと思ったら、何と鉛筆画。1985年の作品なら、鉛筆画でも相当ベテランで、探偵小説の表紙絵に使いたいくらい。
今回のマイベストはこの作品で決まり。

*前期は2月7日まで。入場料無料です。
開館時間:11:00~18:00 汐留駅徒歩3分、JR新橋駅 徒歩5分

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