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「自宅から美術館へ 田中恒子コレクション展」 和歌山県立近代美術館の図録発売中!

2009年年9月8日(火)~11月8日(日)まで和歌山県立近代美術館で開催されていた「自宅から美術館へ 田中恒子コレクション展」の図録(以下)が届いた。

tanakatuneko 001

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(ご参考)展覧会過去ログ http://memeyogini.blog51.fc2.com/blog-entry-855.html

今回は完成見本もないまま、展覧会終了後にやはり図録で田中恒子氏のコレクション形成過程やあの大量の作品群などを再度見てみたいと思い、電話で予約依頼をした。

予定より完成が遅れてどうなったんだろうと思っていた所、完成したという案内が届き早速代金を美術館で指定された販売先の株式会社ノマルへ振込、本日自宅に送付されてきた。
早速中を開封してみたら、サイズはA5(A4の半分)サイズで全80頁の両面印刷、しかもジャバラ折のかつて見たことのない図録になっていた!

株式会社ノマルからの送り状には以下のような記載があったのでご紹介(一部抜粋)。
「この度のカタログでは、田中恒子氏のたっての要望により、全80頁のジャバラ折という、印刷・製本において例をみない形態がとられました。全体を広げると1.8mという、和歌山県立近代美術館においても過去に例のない装丁となっております。手作り本ならではの装丁をお楽しみいただければ幸いです。」

図録掲載内容は次の通り。

Side A
ごあいさつ  雪山行二 (和歌山県立近代美術館 館長)
変幻自在の現代美術に魅入られて20年  田中恒子
田中恒子のあゆみ
自宅風景 自宅から現代美術と一緒に暮らす (カラー写真による紹介)
展示風景 美術館へ田中恒子コレクション展 (同上)
田中さんへ 作家からのコメント (出品作家128人中、約50名の作家からのコメントを掲載)

Side B (Aの裏面)
「暮らす」という基準-田中恒子コレクションの形成  奥村泰彦 (和歌山県立近代美術館 学芸員)
田中恒子コレクション 作品目録 
(モノクロ写真と作家名、作家生没年、作家解説、作品番号、作品名、制作年、寸法、技法・素材を表記)

この内容で送料込で2500円はお値打ち!と思った。
普通の書籍として販売されたら、とてもこのお値段では購入できないだろう。
ジャバラ折の糊しろ部分はもしや手作業?
作品目録の写真がカラーだったらもっと良かったと思ったけれど、カラーにしたらこのお値段でおさまらなかったのではと思えば納得できる。

更に好印象だったのは、同展覧会関連の新聞掲載記事(京都新聞、朝日(夕)、日経、毎日(夕)のコピーが3枚同封されていたこと。
こういう気配りがとても嬉しい。

田中氏のコレクションは先日、和歌山県立近代美術館に正式に寄贈されることが決定したと報道されたばかり。⇒こちら。

本展開催前から寄贈する意思は伝えられていて、展覧会タイトル通りコレクションは「自宅から美術館へ」移動することになったのだと知った。更にこの記事を書くにあたり調べていたら、田中氏は「美術館にアートを贈る会」の副理事長もされているようだ。同会HPに田中氏へのインタビュー(2008年10月19日時点)も掲載されている。→ こちら

田中氏や担当学芸員の方の文章は、これからじっくり読ませていただく。
恐らく、この図録は早期に完売してしまう気がする。
和歌山まで行けなかった方も、ぜひこの図録をお手元に取り寄せ、そのコレクションや住まいとアート作品との関わり方などをじっくりご覧いただけたらと思う。

■図録取扱先  *和歌山県立近代美術館ではありませんので、ご注意ください。
株式会社ノマル
TEL 06-6964-2323 FAX 06-6967-3042
担当 中村・山田

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