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2016年を迎えて

ずいぶんと長い間、放置してきたこのブログ。
昨年はTOEICにチャレンジしたり、体調もまだまだ本調子ではなく「ブログ」を更新する気力がなくなっていた。

2年半ぶりに受験したTOEICで目標点をクリアできたし、星組のゴールドも何とか入手し、今年は海外にもっと行きたいと思っている。
行けるうちに行っておかないとという半ば脅迫観念のようなものに取り憑かれている感じ。

そんなこんなで、ブログも再開しようと思い始めた。
ただ以前のような形ではなく、無理せず毎日更新するためどうすべきかを考え中。
短くても中身がなくても、記録を残しておきたい。
ブログで敢えて公開する必要はないのだけれど。

とりあえず今日のところは「ブログ再開」と自分へ檄を入れてみた。

2015年度 気になる展覧会

自分用のメモに気になる展覧会をリストアップ。

<北海道・東北>
・杉戸洋 天上の下地 宮城県美術館 

<関東(東京以外)>
・小泉明郎 捕われた声は静寂の夢を見る アーツ前橋 3月21日〜6月7日
・島田澄也展 蒼き昭和時代 丸木美術館 4月8日〜7月11日
・山名文夫とアール・デコ 群馬県立館林美術館 4月25日〜6月8日
・サイ トゥオンブリー×東洋の線と空間 ハラミュージアムアーク 5月28日〜9月2日
・発掘!知られざる原爆の図 丸木美術館 6月3日〜9月12日
・アート・オブ・ライフ-生きることの美学 群馬県立近代美術館 7月11日〜8月30日
・6つの個展 2015 茨城県近代美術館 9月5日〜10月18日
・戦後日本美術の出発 群馬県立近代美術館 9月19日〜11月3日
・丸木位里没後20年展 丸木美術館 9月19日〜11月14日
・テクスチャーズ アーツ前橋 10月9日〜1月12日
・戦後70年:もうひとつの1940年代美術 栃木県立美術館 10月31日〜12月23日
・学芸員を展示する 栃木県立美術館 1月9日〜3月21日
・群馬NOMOグループの全貌 1月16日〜3月21日


<東京・神奈川>
・ガブリエル・オロスコ展-内なる複数のサイクル 東京都現代美術館 1月24日〜5月10日
・グエルチーノ展 よみがえるバロックの画家 国立西洋美術館 3月3日〜5月31日
・大阪万博1970 デザインプロジェクト 東京国立近代美術館 3月20日〜5月17日
・ボッティチェリとルネサンス ザ・ミュージアム 3月21日〜6月28日
・石田尚志 渦まく光 横浜美術館 3月28日〜5月31日
・日本の妖美 橘小夢展 弥生美術館 4月3日〜6月28日
・ダブル・インパクト 明治ニッポン 東京藝術大学美術館 4月4日〜5月17日
・山口小夜子 未来を着る人 東京都現代美術館 4月11日〜6月28日
・他人の時間 同上
・シネマブックの秘かな愉しみ フィルムセンター 4月14日〜8月2日
・シンプルなかたち 森美術館 4月25日〜7月5日
・中世東国の茶 -武家の都鎌倉における茶の文化 神奈川県立歴史博物館 4月25日〜6月21日 
・速水御舟とその周辺―大正期日本画の俊英たち 世田谷美術館 5月2日〜7月5日
・サイ トゥオンブリー:紙の作品、50年の軌跡 原美術館 5月23日〜8月30日
・ポピュラー音楽の世紀 武蔵野美術大学美術館 5月25日〜8月16日
・絵の始まり 絵の終わり ─ 下絵と本画の物語 ─ 同上
・近代日本彫刻展 同上
・「事物」―1970年代の日本の写真と美術を考えるキーワード 東京国立近代美術館 5月26日〜9月13日
・着想のマエストロ 乾山見参! サントリー美術館 5月27日〜7月20日
・ヘレン・シャルフベック――魂のまなざし 東京藝術大学美術館 6月2日〜7月26日
・これからの美術館事典 東京国立近代美術館 6月16日〜9月13日
・没後180年田能村竹田 出光美術館 6月20日〜8月2日
・ボルドー展 ―美と陶酔の都へ― 国立西洋美術館 6月23日〜9月23日
・エリック・サティとその時代展 7月8日〜8月30日
・蔡國強展:帰去来 横浜美術館 7月11日〜10月18日
・こどものための展覧会(仮称) 東京都現代美術館 7月18日〜10月12日
・ディン・Q・レ展 森美術館 7月25日〜10月12日
・藤田美術館の至宝 サントリー美術館 8月5日〜9月27日
・スサノヲの到来 松濤美術館 8月8日〜9月21日 
・1960-80年代、日本のグラフィックデザイン 武蔵野美術大学美術館 9月1日〜11月7日
・ウィーン美術史美術館所蔵 風景画の誕生 9月9日〜12月7日
・そこにある、時間─ドイツ銀行コレクションの現代写真 原美術館 9月12日〜1月11日
・手袋のうらおもて(仮称) 東京国立近代美術館 9月19日〜12月13日
・没後100年 五姓田義松-最後の天才- 神奈川県立歴史博物館 9月19日〜11月8日
・写真家・濱谷浩 もし写真に言葉があるとしたら 世田谷美術館 9月19日〜11月5日
・反・映像表現 1972 / 2015(仮称) 東京国立近代美術館 10月6日〜12月13日
・久隅守景(仮称) サントリー美術館 10月10日〜11月29日
・プラド美術館展―スペイン宮廷 美への情熱 三菱一号館美術館 10月10日〜1月31日
・堀尾幸男「対(ツイ)」 武蔵野美術大学美術館 10月13日〜11月7日
・浜発 おもしろい画家:中島清之―日本画の迷宮 11月3日〜1月11日
・メトロポリス:グローバル世界からみたTOKYO(仮称)東京都現代美術館 11月7日〜2月14日
・オノ・ヨーコ 私の窓から 東京都現代美術館 11月8日〜2月14日
・浜田浄展 練馬区立美術館 11月21日〜2月7日
・池田良二展 武蔵野美術大学美術館 11月24日〜12月19日
・ようこそ日本・アジアへ 東京国立近代美術館 1月9日〜2月28日
・恩地孝四郎展 東京国立近代美術館 1月13日〜2月28日
・村上隆のスーパーフラットなコレクション 横浜美術館 1月30日〜4月3日
・ファッション史の愉しみ―石山彰ブック・コレクションより― 世田谷美術館 2月13日〜4月10日
・カラヴァッジョ展 国立西洋美術館 3月1日〜6月12日
・MOTアニュアル2016(仮称)東京都現代美術館 3月5日〜5月29日
・ファンタスティック 江戸絵画の夢と空想 府中市美術館 3月12日〜5月8日
・安田靫彦展 東京国立近代美術館 3月23日〜5月15日


<東海・北陸>
・月映展 愛知県美術館 4月17日〜5月31日 
・竹内栖鳳展 碧南市藤井達吉現代美術館 4月14日〜6月7日
・若林奮 飛葉と振動 名古屋市美術館  4月18日〜5月24日
・われらの時代:ポスト工業化社会の美術 金沢21世紀美術館 4月25日〜8月30日 
・真昼の夢、夜の寝覚め ―昼夜逆転の想像力―/魚住誠一写真展 三重県立美術館 5月16日〜6月28日
・鯉江良二展  ―土に還る それ以前・それ以後― 愛知県陶磁美術館 6月6日〜8月2日
・常滑  ―古常滑・急須・陶彫―  同上
・生誕110年 片岡球子展 愛知県美術館 6月12日〜7月26日
・多和英子 vs 放菴・達吉・鉄五郎 碧南市藤井達吉現代美術館 7月3日〜8月23日
・日韓近代美術家のまなざし-「朝鮮」で描く 岐阜県美術館 7月9日〜8月23日 
・戦後70年記念 20世紀日本美術再見 1940年代 三重県立美術館 7月11日〜9月27日
・画家たちと戦争 彼らはいかにして生きぬいたのか 名古屋市美術館 7月18日〜9月23日
・魔女の秘密展 名古屋市博物館 7月18日〜9月27日
・鈴木五郎 土に生きる 土に遊ぶ メナード美術館 7月24日〜9月23日
・芸術植物園 愛知県美術館 8月7日〜10月4日
・ギリシア陶器:「古典」の誕生  愛知県陶磁美術館 8月8日〜10月12日
・誕生!碧南発 行動美術 碧南市藤井達吉現代美術館 9月1日〜10月18日
・IAMAS ARTIST FILE #3 BEACON 2015 岐阜県美術館 9月10日〜10月12日
・自然のくすりばこ〜薬草とわたしたちの暮らし〜 岐阜県博物館 9月11日〜11月15日
・誰が世界を翻訳するのか 金沢21世紀美術館 9月19日〜12月13日 
・細胞の中の幽霊 金沢21世紀美術館 9月19日〜3月21日
・一宮の文人 野村一志と土田麦僊をめぐる画家たち 三岸節子記念美術館 10月3日〜11月23日
・コレクション 線の美学 愛知県美術館 10月16日〜12月13日
・タイル 近代都市の表面 愛知県陶磁美術館 10月17日〜12月23日
・画家の詩、詩人の絵 絵は詩のごとく、詩は絵のごとく 碧南市藤井達吉現代美術館 11月17日〜12月20日
・名古屋めしのもと 名古屋市博物館 12月12日〜2月14日
・井上有一 金沢21世紀美術館 1月2日〜3月21日
・ピカソ 天才の秘密(仮) 愛知県美術館 1月3日〜3月21日
・煎茶 ―山本梅逸と尾張・三河の文人文化― 愛知県陶磁美術館 1月16日〜3月27日  
・スペインの彫刻家 フリオ・ゴンザレス展 三重県立美術館 2月9日〜4月10日
・陸前高田のたからもの 名古屋市博物館 2月27日〜3月27日
・東京芸術大学コレクションによる「華麗なる変身:日本近代美術の女性像」 名古屋市美術館 3月5日〜4月17日



<関西>
・Parasophia 京都市美術館ほか
・風俗画と物語絵 大和文華館 4月3日〜5月10日
・桃山時代の狩野派 永徳の後継者たち 京都国立博物館 4月7日〜5月17日
・高松次郎 制作の軌跡 国立国際美術館 4月7日〜7月5日
・平安古経展 奈良国立博物館 4月7日〜5月17日
・肉筆浮世絵 美の競艶 浮世絵師が描いた江戸美人100選 大阪市立美術館 4月14日〜6月21日
・三輪晁勢 ―色彩の歓喜― 堂本印象美術館 4月22日〜6月14日
・具体の画家―正延正俊 西宮市大谷記念美術館 6月13日〜8月2日
・阪神間で活躍したグラフィックデザイナー ―今竹七郎を中心に― 同上
・白鳳 花ひらく仏教美術 奈良国立博物館 7月18日〜9月23日
・他人の時間 国立国際美術館 7月25日〜9月23日
・ヴォルフガング・ティルマンス(仮称) 同上
・中世の人と美術 大和文華館 8月21日〜10月4日
・伝説の洋画家たち「二科100年展」 大阪市立美術館 9月12日〜11月1日
・パウル・クレー だれにもないしょ。 兵庫県立美術館 9月19日〜11月23日
・琳派誕生400年記念 琳派─京(みやこ)を彩る─ 京都国立博物館 10月10日〜11月23日
・蘇州の見る夢―明・清時代の都市と絵画― 大和文華館 10月10日〜11月15日
・松谷武判の流れ 西宮市大谷記念美術館 10月10日〜12月6日
・ジョルジョ・モランディ展 兵庫県立美術館 12月8日〜2月14日
・現代の人間像(仮称) 国立国際美術館 1月16日〜3月21日
・竹岡雄二 台座から空間へ(仮称) 同上
・富岡鉄斎 近代への架け橋 兵庫県立美術館 3月12日〜5月8日 


<中国・四国>
・有為自然 岡山県立美術館 4月28日〜6月7日
・被爆70周年:ヒロシマを見つめる三部作第一部 ライフ=ワーク 広島市現代美術館 7月18日〜9月27日
・広島・長崎 被爆70周年 戦争と平和展 広島県立美術館 7月25日〜13日
・被爆70周年:ヒロシマを見つめる三部作第二部 俯瞰の世界図 広島市現代美術館 10月10日〜12月6日
・未完の地図 倉重光則展 奈義町現代美術館 10月18日〜11月16日
・被爆70周年:ヒロシマを見つめる三部作第三部 ふぞろいなハーモニー 広島市現代美術館 12月9日〜3月6日
・山部泰司展〜ここから始まる風景画〜 奈義町現代美術館 2月13日〜3月13日
 


<九州・沖縄>
・大分発アヴァンギャルド芸術都市の水脈~田能村竹田からネオ・ダダまで~ 大分市美術館 4月16日〜7月5日
・モダン百花繚乱「大分世界美術館」展 大分県立美術館 4月24日〜7月20日
・沖縄のふろしき 沖縄県立博物館 4月18日〜6月21日
・ニシムイ展 太陽のキャンパス 沖縄県立美術館 6月13日〜3月13日
・琉球弧の葬墓制 沖縄県立博物館 9月25日〜11月23日
・大嶺政寛展 沖縄県立美術館 11月25日〜12月27日

2014年度 私の気になる企画展、特別展

今年度の企画展・特別展スケジュールも続々アップされています。

そんな中で私が見逃せない、これは見たいと思う企画展・特別展をまとめてみました。あくまでも個人的な関心、嗜好による選択ですのであしからず。随時追加していきます。   2015年3月24日現在

<北海道・東北>
・札幌国際芸術祭2014 7月19日(土)〜9月28日 北海道立近代美術館、札幌芸術の森美術館他
開館30周年記念 萬鉄五郎 -生命の爆発- 展 4月19日〜6月29日 萬鉄五郎記念美術館
・わが愛憎の画家たち 針生一郎と戦後美術 1月31日~3月22日 宮城県美術館
・みちのくの観音さま - 人に寄り添うみほとけ - 1月24日〜3月12日 東北歴史博物館


<関信越>
・探幽3兄弟-狩野探幽・尚信・安信- 4月19日~6月1日 群馬県立近代美術館
・陽光の大地-ブラジル日系人画家たちと大岩オスカール 群馬県立館林美術館
・江戸文人画の彩り―高久靄厓とその師友― 5月3日〜6月15日 栃木県立博物館
・1974年第1部 1974年に生まれ 6月28日〜8月24日 群馬県立近代美術館
・タムラサトル《真夏の遊園地》 7月12日〜9月23日 栃木県立美術館
・生誕100年 矢﨑博信展 幻想の彼方へ 7月26日〜8月31日 茅野市美術館
・1974年第2部 1974年-戦後日本美術の転換点 9月13日〜11月3日 群馬県立近代美術館
・山本鼎のすべて展 10月2日〜11月9日 上田市立美術館
・近世水戸の画人-奇才・十江と粋人・セン喬- 10月11日~11月24日 茨城県立歴史館
・ヂョン・ヨンドゥ 地上の道のように 11月8日〜2月1日 水戸芸術館
・河野次郎と明治・大正の画人ネットワーク 1月10日〜3月22日 栃木県立美術館
・群馬青年ビエンナーレ 1月24日〜3月22日 群馬県立近代美術館
・鬼頭健吾  Migration “回遊” 1月24日〜3月22日 群馬県立近代美術館
・きのう・きょう 掛川孝夫展 2月7日〜3月15日 富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館


<東京以外の関東>
・立ちのぼる生命 宮崎進展 4月5日~6月29日 神奈川県立近代美術館葉山
・一原有徳1910-2010 版-無限の可能性 4月5日~6月8日 神奈川県立近代美術館鎌倉
・光琳を慕う 中村芳中 4月8日~5月11日 千葉市美術館(細見美術館、岡山県立美術館へ巡回)
・生誕70年記念 四谷シモン展 5月31日~7月6日 そごう美術館(西宮市大谷記念美術館へ巡回)

・開館15周年記念 サッカー展、イメージのゆくえ。 4月26日~6月22日 うらわ美術館 
・戦後日本住宅伝説−挑発する家・内省する家− 7月5日〜8月31日 埼玉県立近代美術館(広島市現代美術館に巡回)
・田淵安一 知られざる世界 7月5日〜9月15日 神奈川県立近代美術館鎌倉
・横浜トリエンナーレ2014 8月1日〜 11月3日 横浜美術館、新港ピアほか
・保井智貴 佇む空気/silence 9月20日〜2015年3月1日 箱根彫刻の森美術館
・東欧のアニメをめぐる旅-ポーランド、チェコ、クロアチア 9月27日~1月12日 神奈川県立近代美術館葉山
・赤瀬川原平展 10月28日〜12月23日 千葉市美術館 (広島市現代美術館へ巡回)
・白絵-祈りと寿ぎのかたち- 10月11日~11月16日 神奈川県立歴史館
・天神展-荏柄天神社&常盤山文庫コレクション-(仮) 10月18日~12月14日 鎌倉国宝館
・山口勝弘展 水の変容 10月18日〜11月9日 横浜市民ギャラリーあざみ野
・小林孝亘展 11月15日~12月23日 横須賀美術館
・八木良太展 12月21日〜1月17日 神奈川県民ホールギャラリー
・金山康喜のパリ 1月24日〜3月22日 神奈川県立近代美術館葉山 
・「スサノヲの到来 –いのち、いかり、いのり」展 1月24日~3月22日 DIC川村記念美術館 (他巡回あり)
・生誕100年 海老原喜之助展 2月7日〜4月5日 横須賀美術館(鹿児島市美、下関市美からの巡回)
・円空・木喰展 2月7日〜3月22日 横浜そごう美術館
・大ニセモノ博覧会-ホンモノってなに?- 2015年3月10日~5月6日 国立歴史民俗博物館
・石田尚志展 3月28日〜5月31日 横浜美術館

<東京>
・江戸絵画の真髄 4月8日〜6月29日 東京富士美術館
・バルテュス展 4月19日~6月22日 東京都美術館(京都市立美術館へ巡回)
・幸福はぼくを見つけてくれるかな? 4月19日~6月29日 東京オペラシティアートギャラリー
・華麗な花の饗宴 『フローラの神殿』大公開 4月5日〜6月15日 町田市立国際版画美術館
・桑原甲子雄の写真 トーキョー・スケッチ60年 4月19日~6月8日 世田谷美術館
・超絶技巧!明治工芸の粋 4月19日~7月13日 三井記念美術館

・さし絵のお宝大公開!展 4月4日~6月29日 弥生美術館
・描かれたチャイナドレス─藤島武二から梅原龍三郎まで 4月26日〜7月21日 ブリヂストン美術館 
・没後90年鉄斎 TESSAI 6月14日~8月3日 出光美術館
・美術と印刷物-1960-70年代を中心に 6月7日~11月3日 東京国立近代美術館
・MOT コレクション特別企画  第1弾 クロニクル 1995- 6月7日〜8月31日 東京都現代美術館
・ヴァロットン― 冷たい炎の画家 6月14日〜9月23日 三菱1号館美術館
・魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展 6月18日〜9月1日 国立新美術館

・生誕120年記念 濱田庄司展 6月17日~8月31日 日本民藝館
・能を読む 7月5日~9月28日 永青文庫
・指輪 神々の時代から現代まで-時を越える輝き- 7月8日~9月15日 国立西洋美術館
・フィオナ・タンまなざしの詩学 7月19日〜9月23日 東京都写真美術館
・あしたのジョー、の時代展 7月20日〜9月21日 練馬区立美術館
・宗像大社国宝展-神の島・沖ノ島と大社の神宝 8月16日~10月13日 出光美術館
・宮本三郎の仕事 1940’s-1950’s 従軍体験と戦後の再出発 8月9日〜12月7日 宮本三郎記念美術館
・磯崎新 12×5=60 8月31日〜2015年1月12日 ワタリウム美術館
・種村季弘の眼 迷宮の美術家たち 9月6日〜10月19日 板橋区立美術館
・カンタと刺子 -ベンガル地方と東北地方の針仕事 9月9日〜11月24日 日本民藝館
・ディスカバー・ジャパン 9月13日〜11月9日 東京ステーションギャラリー
・菱田春草展 9月23日~11月3日 東京国立近代美術館

・名画を切り、名器を継ぐ-美術にみる愛蔵のかたち- 9月20日~11月3日 根津美術館
・林忠彦写真展―日本の作家109人の顔 9月26日〜11月25日 日比谷図書文化館
・新たな系譜学をもとめて‐ 跳躍/痕跡/身体 9月27日〜2015 年1月4日 東京都現代美術館
・MOT コレクション特別企画 第2弾 コンタクツ 9月27日〜2015年1月4日 東京都現代美術館
・見つめて、シェイクスピア! 9月28日〜11月30日 練馬区美術館 
・東京オリンピックと新幹線 9月30日〜11月16日 江戸東京博物館
・ユートピアを求めて 9月30日〜11月24日 世田谷美術館
・モダン都市 銀座の記憶-写真家・師岡宏次の写した50年- 10月7日〜11月30日 江戸東京博物館
・東山御物の美 10月4日〜11月24日 三井記念美術館
・大名茶人 松平不昧の数寄 10月4日〜12月14日 畠山記念館
・谷中安規展 10月4日〜11月24日 町田市立国際版画美術館
・フェルディナント・ホドラー展 10月7日~1月12日 国立西洋美術館(兵庫県立美術館へ巡回)
・ウィレム・デ・クーニング展 10月8日〜2015年1月12日 ブリヂストン美術館
・ジョルジョ・デ・キリコ展 8月30日~10月19日 パナソニック汐留美術館(岩手県立美、浜松市美からの巡回
・高野山の名宝 10月11日〜12月7日 サントリー美術館
・堀浩哉教授退職記念展(仮称) 10月18日~11月9日 多摩美術大学美術館
・尾辻克彦×赤瀬川原平-文学と美術の多面体- 10月18日〜12月21日 町田市民文学館
・存星-漆芸の彩り- 10月25日~12月7日 五島美術館

・仁清・乾山と京の工芸 ―風雅のうつわ 10月25日~12月21日 出光美術館
・ジャパニーズ・ヴィーナス~彫刻家・藤井浩祐の世界~ 10月25日~12月7日 小平市平櫛田中美術館
・福沢一郎と山下菊二 師弟は時代とどう向き合ったか 11月2日〜11月30日 福沢一郎記念館
・内藤礼 信の感情 11月22日〜12月25日 東京都庭園美術館
・生誕100年 小山田二郎 11月8日〜2月22日 府中市美術館
・誰が袖図 描かれたきもの 11月13日〜12月23日 根津美術館
・祈りの道へ-四国遍路と土佐のほとけ 11月22日〜1月18日 多摩美術大学美術館
・高松次郎ミステリーズ 12月2日~3月1日 東京国立近代美術館
・俵有作展 -水墨の波動- 12月6日〜2月8日 練馬区美術館
・任阿弥道八 12月20日〜3月1日 サントリー美術館
・文字の美-工芸的な文字の世界 1月10日〜3月22日 日本民藝館
・幻想絶佳ーアールデコと古典主義 1月17日〜4月7日 東京都庭園美術館
・みちのくの仏像 1月14日~4月5日 東京国立博物館
・明治天皇 邦を知り国を治める - 近代の国見と天皇のまなざし  1月10日〜3月8日 三の丸尚蔵館
・菅 木志雄展 1月24日〜3月22日 東京都現代美術館
・ガブリエル・オロスコ展 1月24日〜5月10日 東京都現代美術館
・没後50年 小杉放菴 ―〈東洋〉への愛 2月21日〜3月29日 出光美術館 
・東宝スタジオ砧に吹いたモダニズムの風 2月21日~4月19日 世田谷美術館

・動物絵画の250年 3月7日〜5月6日 府中市美術館 
・戦後世代の横顔-パリの革新、1950~60年代+〔秋岡芳夫全集3〕2月14日〜3月22日 目黒区美術館 


<東海・北陸>
・APMoAプロジェクト・アーチの展示 VOL9~VOL13 山内崇嗣、丹羽康博、末永史尚、占部史人、伊東宣明
・藤井達吉の全貌-野に咲く工芸・宙そらを見る絵画 4月5日〜6月1日 岡崎市美術博物館(松濤美術館へ巡回)
・あかねさす蒲生家の野口謙蔵展 4月12日(土)~6月1日 砺波市美術館
・古瀬戸の全貌-瀬戸焼の黎明と発展- 4月19日〜6月1日 瀬戸市美術館

・静岡が誇る「たからばこ」芹沢銈介美術館の歩み 5月31日〜8月31日 静岡市立芹沢銈介美術館
・増山たづこ すべて写真になる日まで 7月27日まで会期延長 IZU PHOTO MUSEUM
・イケムラレイコ展 4月20日〜10月14日 ヴァンジ彫刻美術館

・レ・アンドロ・エルリッヒ 5月3日〜8月31日 金沢21世紀美術館
・魅惑の陶製人形 ~ノベルティ、人物俑、はにわ、土人形、フィギュリン~ 6月21日〜8月17日 愛知県陶磁美術館

・パスキン ―エコール・ド・パリ、愛と旅の詩人 7月8日〜8月24日 岐阜県美術館
・桃山・江戸の華やぎ 古唐津・古武雄 4月12日~6月15日 愛知県陶磁美術館
・福田豊四郎展 5月20日〜6月29日 三重県立美術館
・奇なるものへの挑戦-明治大正/異端の科学 7月4日~8月31日 岐阜県博物館
・中澤弘光展ー知られざる画家の軌跡展 7月12日〜9月7日 三重県立美術館(そごう美術館へ巡回)
・ジャン・フォートリエ展 7月20日〜9月15日 豊田市美術館(東近美から巡回し国立国際美術館へ)
・挑戦する日本画:1950~70年代の画家たち 7月5日〜8月24日 名古屋市美術館
・アニマルワールド 美術のなかのどうぶつたち 7月29日〜9月7日 静岡県立美術館
・NIPPON パノラマ大紀行-吉田初三郎のえがいた大正・昭和- 7月26日~9月15日 名古屋市博物館

・森眞吾-汽水域に生きる- 7月19日~8月31日 碧南市藤井達吉現代美術館
・「創作のヒミツ ~いろいろな表現方法~」について 7月9日〜9月15日 大口町歴史民俗資料館
・山田純嗣展 7月19日〜8月17日 一宮市三岸節子記念美術館
・これからの写真 8月1日〜9月28日 愛知県美術館

・小島一郎 北へ、北から 8月3日〜12月25日 IZU PHOTO MUSEUM
・芸術寸法-床の間芸術から会場芸術への展開 8月9日〜10月5日 古川美術館
・高麗・李朝の工芸 ―陶磁器、漆器、金属器― 8月24日〜10月26日 愛知県陶磁美術館
・熊谷守一展 9月5日〜10月19日 岐阜県美術館
・大織部展 9月6日〜10月26日 岐阜県現代陶芸美術館

・メタルズ!-変容する金属の美- 9月11日~10月19日 碧南市藤井達吉現代美術館
・現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展-ヤゲオ財団コレクションより 9月6日~10月26日 名古屋市美術館(東京国立近代美術館から広島市現代美術館へ巡回)
・美術する身体 9月20日〜11月30日 名古屋ボストン美術館
・カミノ/クマノ Camino/Kumano―聖なる場所へ― 現代作家たちの軌跡 9月20日〜11月24日 三重県立美術館
・美少女の美術史 9月20日〜11月16日 静岡県立美術館
・藤井千秋展 9月20日〜11月9日 刈谷市美術館
・生誕100年 浅野弥衛展 10月1日〜11月24日 パラミタミュージアム 
・特集 生誕100年 浅野弥衛―描線の詩学― 10月1日〜12月21日 三重県立美術館 
・復古やまと絵 新たなる王朝美の世界-訥言・一蕙・為恭・清- 10月4日~11月9日 徳川美術館
・生誕100年 岡田徹展 10月5日〜11月30日 はるひ美術館
・祈りと癒しの地 熊野 10月11日~11月24日 三重県総合博物館
・小磯良平展 10月25日〜12月7日 稲沢市荻須記念美術館
・もうひとつの『絵の話』 伊藤廉展 11月1日~1月12日 碧南市藤井達吉現代美術館
・川喜田半泥子物語―その芸術的生涯― 11月1日〜12月26日 愛知県陶磁美術館

・菅木志雄 11月2日〜3月24日 ヴァンジ彫刻庭園美術館
・土の物語-ヒメナ&スティーブン 11月15日〜1月11日 高浜市やきものの里かわら美術館
・そこに在るということ-歴史・美術にみる存在の印 12月2日〜1月18日 岡崎市美術博物館 
・三浦高弘展 12月7日(日)~12月27日 清洲市はるひ美術館
・ボストン美術館 華麗なるジャポニスム 1月2日〜5月10日 名古屋ボストン美術館(世田谷美、京都市美からの巡回)
・木下令子展 1月6日~1月24日 清洲市はるひ美術館
・愛知ノート ―土・陶・風土・記憶― 1月10日〜 3月15日 愛知県陶磁美術館
・井上雅夫展 1月27日〜2月14日 清洲市はるひ美術館

・パラダイムシフト ―タグチ ヒロシ・アートコレクション現代美術展 2月3日〜5月17日 岐阜県美術館
・世界とつながる本当の方法 みて・きいて・かんじる陶芸展 11月8日〜3月15日 岐阜県現代陶芸美術館
・中村宏展 2月14日〜3月29日 浜松市美術館
・岡村桂三郎 展 2月11日〜3月19日 秋野不矩美術館
・小林清親展 2月7日〜3月22日 静岡市美術館
・杉戸 洋 frame and refrain 3月15日〜6月14日 ベルナール・ビュフェ美術館
・富士定景―富士山イメージの型 1月17日〜7月5日 IZU PHOTO MUSEUM

・親鸞 高田本山専修寺の至宝 3月21日~5月10日 三重県総合博物館
・空飛ぶ美術館 3月7日〜5月6日 三重県立美術館

<関西>
・江戸の異国万華鏡-更紗・びいどろ・阿蘭陀- 3月15日~6月8日 MIHO MUSEUM
・南山城の古寺巡礼 4月22日~6月15日 京都国立博物館
・チベットの仏教世界 もうひとつの大谷探検隊 4月19日~6月8日 龍谷ミュージアム
・鎌倉の仏像-迫真とエキゾチシズム- 4月5日~6月1日 奈良国立博物館
・アメリカ現代美術の巨匠-CCGAグラフィックアートセンター所蔵版画名品展― 4月12日~5月25日 奈良県立美術館

・社寺の風景-宮曼荼羅から祭礼図へ- 5月23日~6月29日 大和文華館
山の神仏 大阪市美術館 4月8日~6月1日
・美の最前線・現代アートなら-素材と知の魔術- 6月14日~7月21日
・東京・ソウル・台北・長春-官展にみる近代美術- 6月14日~7月21日 兵庫県立美術館(福岡アジア、府中市美からの巡回)

・白鶴美術館開館80周年記念展-春の部-名品に逢う-日本・中国美術の傑作- 3月1日~6月8日 白鶴美術館
・コレクション展寺社絵-神仏と人が交わる絵画- 6月24日~7月6日・7月19日~8月31日 大阪市美術館
・コレクション展 江戸の版本と百鬼夜行絵巻 6月24日~7月6日・7月19日~8月31日 大阪市美術館
・コレクション展 ようこそ信濃橋洋画研究所 6月24日~7月6日・7月19日~8月31日 大阪市美術館
・こども展 名画にみるこどもと画家の絆 7月19日~10月13日 大阪市美術館(六本木アートギャラリーからの巡回)

・国宝 醍醐寺のすべて-密教のほとけと聖教- 7月19日~9月15日 奈良国立博物館
・連続・反復の美-文様に込められた想い- 7月4日~8月17日 大和文華館
・地球の遊び方 新宮晋 6月21日~9月23日 神戸市小磯記念美術館
・杉浦康益展 6月7日~8月3日 西宮市大谷記念美術館
・キュレトリアル・スタディズ06:ヨシダミノルの絵画 1964-19 7月16日〜8月31日 京都国立近代美術館
・世界のファッション―100年前の写真と衣装は語る― 神戸ファッション美術館
・富岡鉄斎と近代日本の中国趣味 8月22日~10月5日 大和文華館
・獅子と狛犬-神獣が来たはるかな道- 9月2日~12月14日 MIHO MUSEUM
・村野藤吾 やわらかな建築とインテリア 9月3日~10月13日 大阪市歴史博物館
・イメージの力―国立民族学博物館コレクションにさぐる 9月11日〜12月9日 国立民族学博物館
・開館60周年特別展 9月13日~12月7日 藤田美術館
・京へのいざない 9月13日〜11月6日 京都国立博物館
・ホイッスラー展 9月13日 〜11月16日 京都国立近代美術館(横浜美術館へ巡回

・米田知子展 9月13日〜11月3日 姫路市立美術館
・特集 没後50年 野長瀬晩花 9月13日〜12月7日 和歌山県立近代美術館
・二楽荘と大谷探検隊-シルクロード研究の原点と隊員のたちの想い- 10月4日~11月30日 龍谷ミュージアム
・熊野-聖地への旅- 10月18日~12月7日 和歌山県立博物館
・国宝 鳥獣戯画と高山寺 10月7日~11月24日 京都国立博物館(東博へ巡回)
・三井寺と大津町の仏像 10月11日~11月24日 大津市歴史博物館
・語り継ぐココロとコトバ 大古事記展-五感で味わう、愛と創造の物語-10月18日~12月14日 奈良県立美術館
・没後50年 野長瀬晩花 -晩花の流儀- 10月25日〜12月7日 熊野古道なかへち美術館
・うた・ものがたりのデザイン 10月28日〜12月7日 大阪市立美術館
・阪神・淡路大震災から20年 11月22日〜3月8日 兵庫県立美術館
・フィオナ・タン展 12月20日〜2015年3月22日 国立国際美術館(東京都写真美術館からの巡回)
・田万コレクション 中・近世絵画 1月10日〜2月8日 大阪市立美術館
・『月映(つくはえ)』展 1月17日~3月1日 和歌山県立近代美術館(宇都宮美術館から巡回、2015年4月愛知県美へ巡回)

<中国・四国>
・三嶽伊紗のしごと みているもののむこう 4月26日〜6月15日 徳島県立近代美術館
・共催展 長通寺の襖絵-八百谷冷泉の画業- 5月10日~6月8日 鳥取県立博物館&鳥取市歴史博物館
・企画展 大麒麟獅子展 6月7日~7月6日 鳥取県立博物館
・「藤田桜 -『ぴのっきお』からの布貼り絵 -」 7月12日~9月15日 ふくやま美術館

・生誕100年 植木茂展 9月12日〜11月3日 島根県立美術館
・安井曽太郎の世界 -人物画を中心に- 9月20日~ 11月16日 ふくやま美術館(佐倉市立美術館へ巡回)
・第9回ヒロシマ賞受賞記念 ドリス・サルセド展 7月19日〜10月13日 広島市現代美術館
・夜の画家たち 蝋燭の光とテネブリスム 2015年1月24日~3月22日 ふくやま美術館(山梨県美へ巡回)
・鈴木理策写真展 2月1日〜5月31日 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(東京オペラシティギャラリーに巡回)

<九州・沖縄>
・第5回福岡アジア美術トリエンナーレ2014 9月6日〜11月30日 福岡アジア美術館
・九州仏-1300年の祈りとかたち- 10月12日~11月30日 福岡県立博物館
・更紗の時代 10月11日(土)-11月24日(月・祝) 福岡市美術館
・福岡の神仏の世界-九州北部に華開いた信仰と造形- 10月10日〜11月30日 九州歴史史料館

・横山裕一 × シュルレアリスム 11月1日~12月7日 宮崎県美術館
・色彩と風のシンフォニー/内間安瑆の世界 9月12日〜11月9日 沖縄県立美術館
・沖縄宗教藝術の精華 厨子 11月1日〜12月21日 那覇市立壺屋焼物博物館

*赤字は鑑賞済の展覧会

2014年をふりかえる

2014年は自分史において忘れがたい年になりました。
東京から名古屋に戻り、職場での精神的負荷の大きさと加齢により、昨年半ばより心身ともに崩れ始め、配置願いを出し4月の異動を前に3月の無理がたたり病状悪化。4月下旬に自宅で激しい動悸で倒れ、医師より自宅休養を命ぜられ約2ヶ月休職というかつてない事態となりました。倒れて以後、急速に体力が衰え無理がきかなくなり、必然、見る数も減らさざるを得ない1年でした。来年もペースを落とし、これはと思う展覧会に足を運びたいと思っています。

前置きが長くなりました。毎年順位を付けたベストをあげていたのですが、今年は順位を付けず2014年に見た展覧会の中で、新たな発見や感動を得られたものを評価軸として15あげることにしました。所蔵品展は除いています。

・イメージの力 国立民族学博物館(国立新美術館)
・色彩と風のシンフォニー/内間安瑆の世界 沖縄県立美術館
・更紗の時代 福岡市立美術館
・チベットの仏教世界 もうひとつの大谷探検隊 龍谷ミュージアム
・柳瀬正夢 1900-1945 時代の光と影を描く 神奈川県立近代美術館(北九州市立美術館、愛媛県美術館)
・奇なるものへの挑戦-明治大正/異端の科学 岐阜県立博物館
・ハイレッド・センター:「直接行動」の軌跡展 名古屋市美術館、松濤美術館
・増山たづこ すべて写真になる日まで IZU PHOTO MUSEUM
・魅惑の陶製人形 ~ノベルティ、人物俑、はにわ、土人形、フィギュリン~&知られざる日本のノベルティ ~オキュパイドジャパン、白雲陶器など~ 愛知県陶磁美術館
・板谷波山の夢みたもの 出光美術館
・ジャン・フォートリエ展 豊田市美術館(東京ステーションギャラリー、国立国際美術館)
・ヴァロットン― 冷たい炎の画家 三菱一号館美術館
・獅子と狛犬-神獣が来たはるかな道- MIHO MUSEUM
・ディスカバージャパン 東京ステーションギャラリー
・中村一美展 国立新美術館

次点 カンタと刺し子 日本民藝館


次に評価軸を変え、感動とか嗜好を別としてこれまでとりあげられず意義ある内容で記憶に残った展覧会を10あげます。先に挙げた展覧会はこの評価軸に該当するものも多いのですが、それらは除きます。

・官展にみる美術 兵庫県立美術館(福岡アジア美術館、府中市美術館)
・グループ「幻触」と石子順造 1966-1971 〜時代を先駆けた冒険者たちの記録〜 静岡県立美術館
・山本鼎のすべて 上田市立美術館
・光琳を慕う 中村芳中 千葉市美術館(細見美術館、岡山県立美術館)
・中澤弘光展―知られざる画家の軌跡 三重県立美術館
・フェルディナント・ホドラー展 国立西洋美術館
・江戸文人画の彩り―高久靄厓とその師友― 栃木県立博物館
・矢﨑博信展 幻想の彼方へ 茅野市美術館
・井上洋介展 刈谷市美術館
・ダレン・アーモンド 追考 水戸芸術館


所蔵品を使った展覧会は学芸員の力量、腕のみせどころ。今年も所蔵品を使った素晴らしい展示がありました。特に記憶に残ったものを5つあげます。

・そこに在るということ-歴史・美術にみる存在の印 岡崎市美術博物館
・美術と印刷物 東京国立近代美術館
・生誕100年 浅野弥衛―描線の詩学― 三重県立美術館
・没後50年 野長瀬晩花 和歌山県立近代美術館 
・日本の仮面 能面 創作と写し 東京国立博物館


最後に、美術館、博物館以外の非営利ギャラリー等で記憶に残ったものを5つ。

・アピチャッポン・ウィーラセタクン-PHOTOPHOBIA- 京都芸術大学ギャラリー@ACUA
・かたちの発語展 BankArt Studio NYK
・高橋耕平『史と詩と私と』展 京都芸術センター
・楽園創造 vol.7 八幡亜樹  gallery αM
・無人島にてギャルリ・オーブ 京都造形芸術大学 ギャルリ・オーブ


最後までお読みくださってありがとうございます。それでは、みなさまどうぞ良いお年をお迎えください。

「福沢一郎と山下菊二 子弟は時代とどう向き合ったか」 福沢一郎記念館

世田谷の祖師谷大蔵駅から徒歩5分、閑静な住宅街の一角に福沢一郎記念館はある。今回の企画展をTwitterで知るまで恥ずかしながらその存在を知らなかった。

福沢一郎と山下菊二、特に後者の山下菊二に関心があり早速訪問。出迎えてくれたのは普通の民家のような個人美術館であった。元々福沢一郎がアトリエ、書斎、居室として使用していた建物だという。こあがりで靴を脱ぎスリッパに履き替えて鑑賞。天井の高い展示室が何とも心地よく個人宅にお邪魔して絵を拝見しているような心持ちにさせられる。

開館20周年記念の特別企画、同記念館で福沢一郎以外の作家の作品が展示されるのは初めてだという。かくいう自分も山下菊二との師弟関係に興味をひかれ初訪問となったわけで大変ありがたい企画だった。
展覧会はメモをとるのを失念したので、記念館発行のNEWS-NO.40の記事を参考にしつつ以下のような構成だったと記憶している。
1.はじまりは「福沢絵画研究所」
(山下菊二は福沢一郎主宰の福沢絵画研究所に19歳で入門。福沢を師として絵画を学ぶ。)
2.戦争の暗い影
3.それぞれの道程
4.師弟の絆
5.?
時系列順に両者の作品がそれぞれ5点と関連資料が展示されている。

1940年代よりシュルレアリスムの共鳴者が共産主義者と結びつけられ瀧口修造はじめ日本のシュルレアリスム関係者が次々と当局に逮捕、収監される。厳しい拷問も加えられたが福沢一郎も例外ではなかった。彼の場合は8ヶ月もの間、拘置所に勾留され後に釈放。しかし、ここで意外なのは釈放後も旺盛な精力で絵画制作を続けていることだ。福沢の場合、時系列に展示された作品を見ていると作風変化が大きいことに気づく。先般、神奈川県立近代美術館葉山館や愛媛県美術館で開催された柳瀬正夢は勾留釈放後も絵は描いていたが、釈放後の作品には生気も持ち前のユーモアもが感じられない、何とも特徴のない風景画が並んでいたことを思い出す。柳瀬の場合、シュルレアリスム画家とは違い、バリバリの共産主義者でプロレタリアアートの先鋭だったため、拷問の激しさはや拘留中の厳しさは恐らく福沢の比ではなかったと推測されるが、それでも釈放後の福沢の絵画は新たな創意が見られ、それまでの作品とは別の魅力、絵肌への工夫や抽象的な作風への転換が見られ非常に興味深かった。

対して山下菊二も戦況の厳しい戦地に送り込まれ、奇跡的にも生還し復員後は、福沢夫妻の紹介で東宝内の「航空教育資料製作所」に勤務することで一時的に徴兵を免れる。
確か、山下の東宝時代の作品が昨年だったか徳島県立近代美術館で展示され気になっていたが見逃してしまった。
山下の場合、戦前戦後も作風変化に大きな変化は感じられず、戦後はより社会的なルポルタージュ絵画と言える作品を描いている。最たる例は、東近美に新収蔵された《あけぼの村物語》だろう。
東宝時代に作った映像作品は来年の世田谷美術館での企画展もしくは徳島近美で再度展示されないだろうか。

本展での一番の収穫は両者の関係と福沢一郎の絵画変遷であった。群馬県立近代美術館などで福沢一郎の作品はたびたび目にしていたが、時系列で見たのが初めてであったため、作風変化の面白さにやっと気づくことができた。富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館蔵《寡婦と誘惑》1930年、初期作品と戦後の絵画の振れ幅の大きさは注目に値する。しばらくこの両者の作品は追ってみたいと思った。

鑑賞後は奥の元書斎で館主の方からコーヒーを頂戴してお話など伺うこともできるのだが、この日はどうしても時間が取れずコーヒーをいただくことなく失礼した。
次回展では必ずコーヒーをいただきつつゆっくりしたいと思う。

なお、本展の前に開催された企画展「福沢一郎の“写真” 画家のレンズが捉えたもの」の開催を前述のニュースで初めて知ったが、これも画家が撮影する写真は自分の興味の範疇にあり、見逃したのが惜しまれた。

11月30日迄
福沢一郎記念館公式サイト
https://fukuzmm.wordpress.com/category/展覧会情報/
福沢一郎記念館フェイスブック(登録なしで閲覧可能)
https://www.facebook.com/fukuzmuseum
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